お盆休み明けに!!!
こんにちは、豊中市岡町のむらやま整骨院の院長の村山です。
むらやま整骨院は8月11日から15日にまで5日間お盆休みをもらっていて、今日から通常営業開始です。
私は11日から2泊3日で鳥取県と京都の京丹後市に家族で海水浴とサーフィンをしに行ってきました。
あまり波がなくサーフィンは少ししかできませんでしたが、子供たちは3日間海水浴をして、いっぱい遊んで楽しそうでした。
普段忙しくしていてなかなか子供とずっと一緒にいれないので、子供たちの楽しそうな顔を見ているだけでも、疲れが吹っ飛んで行ったような気がしました。
さぁ、盆休みが明けて(まだお休みの方もいるとは思いますが、)、皆さんも疲れが一気に出てきたという方もいるのではないでしょうか。
人間は「気」を貼っている時というのは、「交感神経」が働き、疲れや、痛みをあまり感じなくなります。
簡単にいってしまえば、興奮状態ですね。
人間には自律神経というものが勝手に働いていて、生きていくうえで必要なことを勝手にやってくれています。
自律神経(交感神経・副交感神経)の働きについての過去の記事はこちら・・・「雨の日は・・・。」
人は普段の生活は一定の生活習慣の中で生きています。
例えば、朝起きて、仕事に行き、自宅に帰ってきて、夜に寝る。
これを週5日して、土日はお休みを取る。
このような生活習慣を送っている方が、働く時間は一緒でも、例えば、ずっと5日間出張で海外に行ったとしましょう。
毎日自宅に帰るはずが、ホテルに帰り、日本語とは違う言語での中での生活を強いられます。
仕事で行っているので、出張先での生活は「気」を張っているので、交感神経が働き、疲れがわかりにくくなっていると思います。
しかし、出張が終わり、自宅に帰ると、「気」が抜け、「副交感神経」が優位に働き始めると、動けないくらいに疲れを自覚し、へばってしまう方もいるでしょう。
このように、「気」を張っていると、「交感神経」が働き、あまり疲れや、痛みがわからず、普段の生活習慣に戻ると、「気」が緩み、「副交感神経」が優位に働き、疲れがわかるということが、わかっていただけるかなと思います。
では、お盆休みで帰省されたり、帰省を迎える方はどうでしょうか。
そうです、普段の生活習慣とは違うので、「交感神経」が優位に働き、疲れがわかりにくくなっています。
そして、自宅に帰ったり、いつもの生活習慣に戻ると、「副交感神経」が優位に働き、疲れが一気に出てきます。
お盆明けに疲れが出た方などは、このようなことが原因の場合が結構あるのです。
では、どうやって、普段の生活習慣に戻せばよいとおもいますか?
答えは、すぐに体をリセットし、普段の生活習慣に戻すことをお勧めします。
体が疲れているのに、気持ちだけでは体はなかなか動いてくれません。
体の疲れをしっかりと集中して取り除き、普段の生活習慣に戻しましょう。
長々と最後までお付き合いありがとうございました。
体に不調がある方は今すぐ、豊中市岡町のむらやま整骨院までお電話下さい。
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